トマトも終わりの時期ですね
2016年8月29日月曜日
2016年8月26日金曜日
2016年8月25日木曜日
2016年8月23日火曜日
2016年8月22日月曜日
ラ・ムラーナの日
このゲームをもう出していこうと思う
まず左に向かい蛇を何匹か倒して温泉に入る事によって始まる…
そして隠しスイッチを探すために「斧を振る」。ひたすらに「斧を振る」。家に帰ってきて疲れた体でコントローラーを握って「斧を振る」「斧を振る」「斧を振る」…
一週間たっている
何が凄いか、一週間ゲームをして何も進んでいないのだ
ゲーム中に表示される、非常に遠回しの暗号を手掛かりに隠しスイッチを探すのだが、面白いくらい見つからないのだ
何が凄いか、暗号を解読するのには、暗号を解読して宝箱をあけ、手に入れたアイテムを使い、暗号の書かれた場所で、特定の動作をするとようやく解読できたりするのだ
何が凄いか、一週間も斧を振っていると感覚が壊れてきて最初のイントロがトラウマになり、気持ち悪くなってくるのだ
そんな最高のゲームである
「LA-MULANA」
NIGOROより開発されたアクションRPGである
やっぱゲームの醍醐味はアクションRPGっすよね
ちなみに自分は攻略サイトは一度も「見ずに」クリアーをした強者である
自分がプレイしたのはSteam版である。元々パソコンのフリーゲームとして出回っていたのが、リメイクされ販売された。フリーゲーム版はMSXの「ガリウスの迷宮」を思い出すかのような作りになっている
思い返すとこのゲームとは因果があり、幼少期ファミコンで必死になんどもやってクリアーできなかったソフトの一つが「ガリウスの迷宮」である
だがしかしこの因果は根が深く、大学生の頃に奮起し挑戦したのにクリアーできなかったのも「ガリウスの迷宮」である
その「ガリウスの迷宮」をモチーフにしたゲームで、大人になって吐き気が出るほど苦戦するとは幼稚園の僕は予想もしなかったであろう
「ガリウスの迷宮」は音楽も良く、デデデデデンッンチャカンチャカの部分が耳から離れない
短形波倶楽部?そこまでは分からないのでググッテ
悪魔城にこだわってるKONAMIさんだがガリウスの続編も切に願う…
話がそれてしまったが難易度だけが目立つラ・ムラーナ、しかしながら随所に小ネタもあるので楽しみながらプレイする事が出来る。何でかよく分からないがヒントをくれる女神だか、太古の人だかが寝ててヒントをくれないなど楽しめる要素が盛りだくさんである
LA-MULANA2がいつでるんだかな感じで出るらしいので、是非とも攻略を見ずに一週間斧を振って頂きたい、僕は二度と振りたくない
ちなみにクリアーには三か月かかった
難易度が高いためクリアーした時の感動もひとしおである、モウイヤダー
2016年8月21日日曜日
2016年8月20日土曜日
2016年8月19日金曜日
ブレイブリーデフォルトの日
ゲームを作りたく大学に行き、ネトゲにはまり大学を留年しそうになり、全然違う仕事をしている優秀な経験を合わせて活かしゲームについてでも書こうと思う
ただ体力が夏で落ちてくるので何となく文章で埋めようとしている訳では無い
「ブレイブリーデフォルト」
2012年にスクウェア・エニクスより発売されたRPG
ここ何年くらいでやったRPGでは頭二つ出た面白さだった
結構みんなプレイ済みのようなので
「あーはいはいあれねあれ…」と言われると書く事が無くなる…
エニクスと言えばドアドアだが、これは生粋のスクウェア作品と言える
物語は光の戦士がクリスタルのためにジョブシステムを使って冒険をするという…
「光の戦士」「ジョブシステム」「クリスタル」とヨダレが出るほどファイナルファンタジーであり、今はもう忘れたかもしれないファイナルファンタジーなのである
「そうだよ、こんなFFがやりたかったんだよ」
と三部作くらい出てるカワイイ喪女さんのファンタジーに言ってやりたい気もするが、良く耳にする「あの頃のFFは良かった…」という懐古主義になりそうなので言わないでおく
ネタばれしない程度に物語の説明をすると
物語の説明は一切したくない
「こんなFFがやりたかった」が伏線だと思ってほしい
これ程までに攻略サイトなどを見ないで自分の力ででラスボスに辿り着いて
あの熱い音楽、展開を経てクリアーして頂きたいと思うゲームは無いかもしれない
3DSの携帯ゲーム画面だからなのかフィールドマップの息苦しさは感じたが、それを上回るジョブからのアビリティ考察でのキャラ育成が本当に楽しくゲームを進めていける
ザコ戦闘がめんどくさいとの声も見られるが、自分が終盤までそうは感じなかった。むしろその前提を覆す技が出てくるので、こんなにあっさりザコ戦をしても良いものなのか…と戸惑ったくらいだ
個人的に好きなの技は海賊の「倍撃」のグルン…ズドンというモーションだ
もちろんそれを行うのはイデアである
各キャラ有り触れたよくあるキャラで無個性かと序盤は思うが、進むにつれ愛着が沸いていき、最後にはイデアカワイイになってるから驚きである、いやホントマジで
そして何よりもこのゲーム、音楽が実に良い、凄く良い
イベントなどで流れる音楽、戦闘曲、街の音楽、全て秀逸でプレイヤーのテンションを上げてくれる
音楽担当ははRevoさんがイェガーである、スゲー
特に最後の戦闘曲が4人の登場キャラテーマのメドレーという激熱展開で、音楽が流れた瞬間に
「!!??」となり「!!!!」になる
幼少期に感じた「ワクワク、ドキドキ」を思い出し手に汗を握る事であろう
ちなみに自分は最後の戦闘できっちりLv99になり調整も完璧だなと感心した
2016年8月16日火曜日
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2016年8月1日月曜日
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